子どもたちの体は大人の与える食べ物でできています。家庭での食事を主体に、学校給食、お菓子、ラーメンやファストフードなども成長期の体をつくっているのです。
偏りのない栄養バランスと質の良い食材が、健康で健やかな心身の成長に不可欠なのですが、現代の子どもたちの食は大人同様に乱れがちです。
その結果、大人の病気と思われていた肥満や花粉症、生活習慣病、うつ病などが子どもたちにも増えています。これらの病気に加えて、もともと子どもに多いアトピー性皮膚炎なども発症しやすくなっていますが、それはサラダ油など植物油の過剰摂取が大きくかかわっています。
ヘルシーなイメージのあるサラダ油やキャノーラ油など身近にある精製植物油には、健康を害する次のような特徴があります。
(1)植物油で過剰摂取したリノール酸は、体内で炎症物質となり、
アレルギーや糖尿病、がんなどを発症させる。
(2)植物油を加工してつくるマーガリンやファストスプレッドなどは、
各国で規制されているトランス脂肪酸を含有している。
(3)トランス脂肪酸軽減のため加工食品で消費量が増加しているパーム油は、
大腸がんや糖尿病などの発症のリスクが高い。
(4)サラダ油などを高温処理する製造過程で発生する神経毒の
ヒドロキシノネナールは、うつ病や認知症の原因になる。
残念ながら、こうした植物油のリスクはまだ一般に浸透しておらず、ほとんどの子どもも大人も危険な植物油を摂り続けています。
子どもの好きな食べ物の上位には、カレーライス、鳥の唐揚げ、ハンバーグ、ポテトフライ、オムライス、ピザなど油を多く含むメニューが並び、マヨネーズも欠かせません。
これにチョコレートやポテトチップス、アイスクリームなどの菓子類も加わります。意外に知られていませんが、チョコレートやアイスクリームにも植物油は使われています。
子どもたちにとってコンビニエンスストアは現代の駄菓子屋です。低い棚には幼い子どもの視線に合わせて人気の菓子類が並んでおり、それらにも多量の植物油が使われています。食べ盛りの中学生や高校生が学校帰りに、唐揚げやポテトフライ、サンドイッチ、カップ麺など、油の多い食品を頬張っている姿もよく目にします。むしろ子どものほうが、大人以上に油漬けの食生活を送っているように思えます。
●生活習慣病やうつ病の低年齢化
こうした子どもたちの食生活を裏付けるように、アトピー性皮膚炎やぜんそく、花粉症などアレルギーを持つ子どもの割合は3人に1人、小中学生の生活習慣病(糖尿病、脂質異常症)も増えており、高校生では約4割が生活習慣病の予備軍という調査報告があります。
http://news.goo.ne.jp/article/bizjournal/business/bizjournal-bj-16417.html
※>>1の続きです。
また、中学生のうつ病の発症率4.6%は、大人と同じ割合といわれています。先日は小学低学年の子による担任への暴力が報じられ、いわゆる「キレやすい子ども」の低年齢化も進んでいるようです。このほかにも、風邪を引きやすい、常にダルそうにしている、覇気がないなど、心身の健康度が低い子どもや若者が増えているようです。
成長期の子どもの変化は急激で心身ともに不安定な時期とはいえ、食べ物の影響は無視できません。特に全身の細胞膜とホルモン様物質の成分になる油(脂肪酸)の量と質が、 体調や体質に与える影響は想像以上に大きいのです。家庭や学校給食で、栄養バランスの良い食事をさせることはもちろんですが、その食材を悪い油で調理したのでは、かえって子どもの心身の健康を阻害することになりまねません。食品会社や外食産業が油を変えることは期待できませんので、せめて家庭と学校給食で使う油は質と量を見直すべきです。
心身の不調があれば、勉強やスポーツ、そのほかの才能を充分に発揮できません。
塾やクラブ活動の行き帰りにコンビニやファストフードの悪い油を食べていたのでは、病気とはいわぬまでも、体がだるかったり、抑うつ傾向にあったり、感情の起伏が激しかったりして、集中して物事に取り組むこともできません。
子どもは保護者の与える食べ物で成長します。子どもが本来持っている能力を充分発揮できる健康な体質でいるためにも、植物油の正しい知識を持って、悪い植物油を子どもに摂らせない少油生活に切り替えることが大人の務めです。
※以上です。
>>1
死ね
>>1
> ヒドロキシノネナール
なんか強そう
これまでの研究で牛脂およびコーン油を混合した食餌を摂取した群では発癌作用が増強され,
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
対照的に魚油やオリーブ油を混合した食餌を摂取した群では発癌作用の抑制が見られることを突き止めた
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/18590691.ja.html
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/18590691.ja.html
>>9
実験の前提として発がん物質+コーン油って書いてあるやんw
発ガン起序の解明の研究なんだから発ガンしないと意味がないわけでw
こんな与太話ばら撒くなんて悪意があるとしかおもえない。
>>1
> 子どもの好きな食べ物の上位には、カレーライス、
市販のカレー・ルウは油の塊なんだってな
家庭でカレーライスをつくるときはカレー粉を使うと低カロリーに仕上がるらしいよ
らしいね
ルーだけじゃなくてレトルトなんかも油まみれらしい
日本人の大半が脂質過剰で運動不足だから生活習慣病&肥満一直線だよ
栄養士の学校の実習でカレーのルウを作ったけど、牛脂何キロも使ったよ。あんなもん食ってんのかって思った
牛脂何キロ使って何人分できたん?
6人の班で一人確か市販のルウの半分位持ち帰った記臆なので、市販のルウが一箱8人分として、四人前/人と考えると24人前くらいかなあ。
牛脂何キロでそれなんだよ
それを聞かれてるんだろ
カレー粉だとまろやかさが出ないんだよな
あと、カレー粉だけでカレーを作ると美味しくない、スープやハンバーグの味付けには最適、
カレー粉でカレーを作りたいなら、他のスパイス(辛くない物も含め)も何種類が混ぜた方がオススメだ!
要は乳製品業界からのネガキャンでしょ?
つまりラードとかバターとかの動物性の油を食えということなのか?長生きしたきゃ
そもそもサラダ油の原料のリノール酸は殆どの野菜に大量に含まれるものだからサラダ油がダメなら野菜自体食べてはいけないとなる
勿論野菜からリノール酸を摂取するのだからオレイン酸にしましょうというのは理に適っているが
リノール酸に加圧加水して加工油を作る行程でトランス脂肪酸が出来てしまうのは事実だから加工油脂の摂取はやめましょうというのも理に適っている
だけどリノール酸自体を食べてはいけないと言うのは余りに間違いで食べて影響が出たと言う一級のエビデンスが無いと単なる煽りに過ぎないよ
キャノーラ油にも同じ事言えんのかよw
>>1 ヘルシーなイメージのあるサラダ油やキャノーラ油など身近にある
>>精製植物油には、健康を害する次のような特徴があります。
>> (1)植物油で過剰摂取したリノール酸は
キャノーラ油はリノール酸じゃなくてオイレン酸主体だろw、どんだけ低脳だキジ書いてるヤツw
それごく最近の話だし、以前のリノール酸主体のキャノーラ油も流通している。
確かめて買わないとね。
これのどこがニュースですか?>ニライカナイφ ★
そんなに危ないのならサッサと販売中止にしろ
そんな時出会ったのがこの揚げないフライヤーです
結局それ。
この手のポジショントークで重要なことは、
二の句を考えろってこと。
>>243が遠回しに説明してるよ。
「そこでお勧めするのは、この油を使わないフライパン」
あとは中古タレントが説明してくれますw
著者をググってもまともな実績が出てこないぞ
じゃあ良い植物油はと言われても、自分で考えろと丸投げするようなやつに、
ろくなのがいるわけないw
>>1
ここに書いてある物を一切食べないなんて考えられないだろ。
お寺のお坊さんみたいに、精進料理だけ食べて一生過ごすのか?
食べまくって元気で長生きしてるよね
あの世代パン大好きだし
危険な割には日本人の平均寿命すげー上がってんだが?
>>1 糞スレ立てんなよゴミ
平均寿命はあまり関係ないよ。
医療的に無理やり生かして儲ける技術が進歩しただけだから。
なんだよその画像は?
脂質30%Overの油だらけのコアラのマーチと
脂質25%程度のじゃがりこが同程度に油だらけの不健康なお菓子であるかのように表現するのは
カルビーに対する誹謗中傷だろ
確かに、子供が甘味を欲しがるのはもはや必然性といえる。
情報吸収に使うエネルギー、糖分は大人と比較にならない。
つまり、菓子が悪いでなく、消費させない、つまり、遊ばせない、
糖分自体を禁じる自体に病みがある。
お前は医者なのか?
医学部出てこの記事書いたのか? はっきりしてから記事書けよ
ココナッツオイルって(3)で出て来るパームオイルと似ているんじゃなかったっけ
もう何も食うな。
扇風機オバサンを覚えているか?
元々美人なのに、さらなる高みを目指すため整形していき、整形に依存しまくり
しまいには自分の顔に油を注射するほど病んでしまった人を。
>元々美人だけどちょっとエラ張ってた→シリコン注入→綺麗になる→それが快感になってシリコンじゃなくサラダ油まで顔にうった
これを思い出すと>>1も完全なる嘘とはおもえんけどな
癌か他の病気か皮膚にくるかは置いといて見た目か健康には悪影響ありそう
>高須院長に話を聞くと、診察したところ、ハンさんは非常に危険な状態だったという。
「治療もせずに、このまま放置すれば、やがて頭の皮が腐ってミイラ化してしまう。視力もさらに悪化し、ほとんど失明に近い状態になってしまっていたでしょう」(高須院長)
最終目標は、彼女の顔を元通りに近い形にすることだが、高須院長は、まず彼女の健康を取り戻すのを最優先に考え、1月から目のまわりの皮膚をやわらかくする治療を始めた。
そして3か月後の4月下旬、頭の異物である工業用シリコン除去手術を決行した。全身麻酔を施し、長時間に及ぶ大手術で、約240gが除去されたという。
>>1
まぁ
健康世界二大食用油は、
インド発祥のゴマ油か ギリシャローマのオリーブ油でしょう。それでも摂りすぎは、いけない。
文句なしの世界最低の食用油は中国発祥の下水道油であるのは間違いない
「食うな」より「これを食え」を報道してくれよ。
サラダ油があかんとして、
んじゃ、何ならいいのよ。
その人、オリーブオイル
なんで販売元を訴えないのかなって思うんだけど
枝野 「ただちに、影響は無い」
売れるからだろ?
そうだったのか!
今までずっと不思議だったけど目から鱗だわw
プリッツのサラダ味もか?
あれ中毒的に嵌まる時あるんだよな
TPPでオージーが安く売ってくれる保障あんの?
>意外に知られていませんが、チョコレートやアイスクリームにも
>植物油は使われています。
これは普通入ってないのを選んで買うやろ
まぁ、子供は適当に買っちゃうんだろうけど
どうも有難うございました。
飲んだ人は100%死んでるのだから同程度というのはおかしい。
そんなんだからその世代の平均寿命40台くらいになるなんて言われてたけど…
いや、人間って頑丈だよねw
ドロッとした液体を体にいれるんだぞ?たとえ消化液の酸があろうとドロっとしたもんはドロっとしてんだよ
そして臓器にこびりつき、酸化して、血栓になるかがん化する
もおこの手の話はうんざりだよな。
>>21
逆に体に悪そうなチョコレートやらコーヒーは
「チョコのポリフェノールが」とか
「コーヒーが癌に効く」とか
いきなり新説を唱えだしたりする
>>228
コーヒーがガンに効くのは、肝臓ガンだよ。
コーヒーが悪いとされるのは、カフェイン。
だからカフェインレスのものならいいだろう。
健康がどうたらなんて全然考えず食ってたもんよ。
オリーブオイル推しなのか?よくわからん。
>>22
胡麻油ってなかったか?
なたね油とか?
使い分けだね
加熱用非加熱用
あとは油種のバランス