弁当の路上販売に試練、東京都では秋から保冷容器が義務に

20150521aオフィス街の弁当の路上販売を巡り、衛生管理の基準などを定めた東京都条例の規制が今秋から強化される。台車などによる路上販売は許可制となり、弁当の温度管理の徹底などが義務付けられる。
業者が減ることも予想され、サラリーマンらの手軽なランチが変わるかもしれない。
「条例改正で負担がどれぐらい増えるのか分からないが、受け入れるしかない。この仕事で食べているので、路上販売そのものが禁止されてしまうよりはいい」。
20日午前、東京・日本橋のオフィス街で、洋食弁当などを1日に50~60食販売しているという山田悠太さん(26)は、こう話した。2年ほど前から弁当を売っているという女性従業員(60)は「重い保冷容器を運ぶのは手間がかかる。改正条例が施行されたら路上販売を続けないかもしれない」と語った。日本橋では、台車やリヤカーに弁当を積んだ業者が、空揚げや焼き魚といった和食の定番や中華料理、タイ料理など幅広いメニューの弁当を提供している。都によると、23区内での弁当の路上販売は、10年ほど前から目立つようになった。
都が2013年夏に調べたところ、日本橋や港区芝浦、同区港南など十数か所で260業者が営業し、その約6割にあたる158業者が運搬時に保冷容器を使っていなかった。抽出検査では、弁当95食のうち35食で基準を超える数の細菌が検出され、都の指導対象となる「不適合」とされた。
台車やリヤカーなどを使った弁当の路上販売は、これまで都食品製造業等取締条例で、豆腐販売と同じ「行商」に分類され、保健所に届け出れば誰でも営業できた。無届け業者も相当数いるとみられる。
しかし今年10月施行の改正条例では、このうち「弁当類」「そう菜類」の業者を「弁当等人力販売業」とし、許可制に変更する。販売時には、食中毒防止の講習を受けた「食品衛生責任者」を置くことを義務付けるほか、業者の氏名などが書かれた「許可済証」の掲示を求める。弁当の運搬容器についても、雑菌の繁殖を抑えるためにクーラーボックスなどの断熱材を使った密閉型容器とし、さらに内部に温度計を設置することを求める。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150520-OYT1T50096.html

2: 名無しさん@13周年 2015/05/20(水) 22:33:18.68 ID:gv+lcp02m
つまりサラリーマンの食事を悪化させて、
日本を潰す計画なのだな。

 

3: 名無しさん@13周年 2015/05/20(水) 22:46:36.67 ID:M9MmHBpfI
禿げ元○○人?

 

4: 名無しさん@13周年 2015/05/21(木) 02:26:56.21 ID:DqlAvqMIi
次回、関東大震災に備えて、人口減らしとけよマス。
まずは、全大学移転。

 

5: 名無しさん@13周年 2015/05/21(木) 06:46:45.35 ID:J3AL6YRBX

穴だらけな予感

どこからが弁当で、どこからがお持ち帰り容器なのか判断できんだろ

屋台スタイルにして、注文ごとに盛り付けたら、弁当を販売してない
事にできそうだな

他に、容器代と手数料だけとって、具とご飯は無料サービスにしたら
それは弁当販売にはならないぞと