「果物の皮」 中国では危険!・・・「汚染ひどい」とWHO指摘

20150415c北京地元紙の新京報は14日付で「果物の皮をむかないと、後で大変なことになる」と題する記事を掲載した。残留する化学物質で、健康障害が起きる恐れがあると、世界保健機関(WHO)関係者が話したという。
WHO駐中国代表のシュヴァル・ツレェンダー博士は「食品の安全は農場に始まる」と指摘。
「中国の食品の安全に対する第一の脅威は、汚染による化学物質、農薬・殺虫剤・畜産業における残留薬物」と述べた。
中国政府の対策については「1歩、1歩解決しているが、容易なことではない。
ただちに解決することは不可能」と主張した。中国人は大根や果物の皮を食べる場合があり、よく知られている調理法もある。果物などの皮にはビタミンC、ペクチン、食物繊維、抗酸化成分が含まれているとして「健康に有益。捨てて無駄にすべきでない」と主張する専門家もいる。

しかしWHOとしては、中国では果物や野菜の表面に多くの農薬が残留している
可能性があり、食用していると健康被害が出る恐れがあるとして、捨てるよう
提案するという。

中国農業大学の食品化学栄養工程学部の朱毅准教授は、「北京市のような大都市の正規の
スーパーで売られている野菜や果物は、品質が保証されている」とやや楽観的だが、一部の地方や農村では残留農薬の問題は深刻として「無駄にはなるが、安全のことを考えれば、皮はむいて、捨ててしまった方が安心」と述べた。

残留農薬が原因で発生する健康被害として、嘔吐や下痢、アレルギーや胃腸や肝臓の障害が考えられるという。

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◆解説◆
中国料理にある大根の皮を使った代表的な料理が、和え物だ。塩を振って水分を抜くと
同時に柔らかくして、調味料で和えて冷蔵庫に入れる。翌日ぐらいから美味になる。
「スイカの皮の料理」もある。薄く切って塩揉みをしてから、醤油、砂糖、酢、ニンニク、ごま油で和える。スイカの皮は炒め料理にすることもできる。

「もったいない」、「栄養がある」という理由だけでなく、「おいしく食べる工夫に情熱
を注ぐ」ところに、「世界に冠たる中国の食文化」の面目が垣間見える。しかし中国人は、経済が発展して「飢えに苦しむ」ことが、ほとんどなくなる一方で、汚染のために
「美味しく食べていたものが食べられなくなる」という皮肉な現実に直面している。

中華料理だけでなく、かんきつ類の皮を使ったマーマレードを自分で作って味わうことも、残留化学物質があれば「健康被害のリスクが大きい」ことになる。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.net/id/1569642?page=1

2: 名無しさん@13周年 2015/04/15(水) 03:04:43.06 ID:BDsumouob
毎日食べる分には洗って剥いた方がいいけどね。
月一とか、たまに皮ごと素揚げする程度なら気にする必要なし。洗うのは大前提w

 

3: 名無しさん@13周年 2015/04/15(水) 04:56:33.92 ID:mm+Iq/zca

日本への輸入果物も怪しい。マスサンプル検査輸送コンテナ10台とか
20台とかで抜き打ち検査してるが。サンプルが取れる場所は限られて居る、

この部分だけ検疫通過出来れば後はどんなに汚染が激しくてもOKらしい。
日本の検疫もこの程度だから、舐められても当然なのだろう。
日本でも海外産で日本企業が生産管理した証明書が無いものは、同じような
調理方法とするのが正しい選択だろう。

 

裁判所「かつらは保険適用外」→ハゲ「差別だ!!」

20150413c頭髪のない頭を覆うためのかつらの購入に民間医療保険が適用されるべきだとして、76歳の男性が保険会社を相手取り起こしていた訴訟で、ドイツ連邦社会裁判所は22日、高齢男性が頭髪を失うことは保険が適用される疾患ではないとの判断を下した。
訴えを起こした男性はドイツ西部のコントビヒ(Contwig)近郊在住で、1983年以降、頭髪やまつげ、眉毛が抜け落ちる症状に悩まされていた。当初はかつらの購入に保険が全額適用されていたが、2006年に保険会社が支払いを拒否。
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手4本脚4本の奇形児、神の生まれ変わりと崇められる。

20150424bインドで最近、4本の手と4本の脚を持つ奇形児が生まれた。
現地の住民は、その赤ちゃんがインドの神の生まれ変わりだと信じて、お参りに来る。
台湾サイト「中時電子報」の23日の報道によると、インドのJharkhandで生まれた。
4本の手がヒンドゥー教の知恵・学問を司る神様、ガネーシャのように見えることから、
神の生まれ変わりだとみなされ、多くのヒンドゥー教徒が参拝に押し寄せた。
看護師は「この子の奇形は非常に深刻だが、これは神のおぼしめしだと思う。 この子は奇跡であり、神の子だ」と語った。 続きを読む

千曲川の巨大石像を作ったブラジル出身の55歳アルバイト「作ってはいけない場所だと、うすうすわかっていた」

20150424a長野・上田市の河川敷に突如現れた謎の石像を作ったとみられる男性が、河川法違反の疑いで書類送検された。
特徴的な髪形に、大きな目、太い眉。
何かのアニメキャラクターのような石像。
長野・上田市を流れる千曲川の河川敷に突如現れた、この石像。
この石像を作ったとみられる、上田市に住む55歳のブラジル出身の男が、書類送検された。警察によると、男は3月下旬、国の許可を得ずに作られた石像に、敷石1つを置いた疑いが持たれている。石像の周りには、国交省が作った鉄パイプとネットによる侵入防止の柵が設けられている。
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神奈川県民の55人に1人が外国籍。1位は中国5万4520人、そして韓国・朝鮮1万9355人。

20150423b神奈川県は昨年度(2015年1月1日現在)の県内の外国人住民数が164カ国・地域16万6006人で、前年度比5401人増だったと発表した。全人口に対する比率は1.82%で県民の約55人に1人が外国籍という計算になる。
県国際課によると、この統計は各市町村の住民基本台帳上の外国人をまとめた数。県内の外国人数は08年のリーマン・ショックや11年の東日本大震災の影響で一時減少傾向にあった。13年度も12年度に比べ550人減少したが、14年度は増加に転じた。
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政府、ドローン禁止へ。但し、行政機関や原発上空のみ

20150423a首相官邸で小型無人ヘリコプター「ドローン」が見つかったことを受け、政府は22日、 行政機関や原子力発電所などの重要施設の上空で、小型無人機の飛行を原則禁止する方針を固めた。
早ければ秋の臨時国会に航空法改正案を提出し、 来年に日本で開かれる主要国首脳会議(サミット)に間に合わせたい考えだ。
現在の航空法では、小型無人機は、無線操縦の模型やおもちゃと同じ扱いを受ける。 航空機の飛行に支障が出る空港周辺(半径約9キロ・メートル以内)でなければ、 原則として高さ250メートル未満の空間を自由に飛ばせる。
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ニトリ創業者「社員を甘やかすと、経営が安定しない。低賃金で過重労働させるスパルタ教育が必要だ」

20150422a今でこそ、年間500人近くの大卒を採用する当社だが、創業期は本当に苦しんだ。 1975年(昭和50年)に第1期生として7人採用した。 「甘やかすと、経営が安定しない」と思い、厳しいスパルタ教育を施した。 週に1回の休みも工場見学、しかも過重労働に低賃金。 当たり前だが7人全員辞めてしまった。このため75年入社組は「幻の第1期生」と呼んでいる。
おかげで今で言う「ブラック企業」のようなレッテルを貼られてしまった。 さすがに週に1回は休みにして、100時間あった残業時間を半分ぐらいにした。 実質的な1期生は76年入社組だ。その前年に母校の北海学園大学に募集の貼り紙を出し、見に行ったところ、誰も見ていない。 そこで学生の集まる場所へ行き、「どんぶり2杯を食わせるから、話を聞いてくれないか」と声を掛け回った。食べている15~20分間に会社の説明をし、入社を促す。
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「日本人の人種差別に失望」ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナさんの父が複雑な心境

20150414a20日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、宮本エリアナさんの父のコメントを紹介した。番組では「2015ミス・ユニバース」の日本代表を勝ち取った宮本エリアナさんを取り上げ、本人もゲストとして登場した。長崎県佐世保市で生まれ育った宮本さんは、日本人の母とアフリカ系アメリカ人の父を持つハーフで、ミス・ユニバースの日本代表としては初めてハーフの女性が選出されたことになる。しかし、宮本さんの日本代表について

「彼女の顔はどう見ても外国人」
「どこの国の代表だと思っちゃう」
「日本代表ではなくアメリカ代表に見える」など批判的な声があがっているのだという。
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女が結婚したくない職業、お前らが嫌いな土方は謎の九位へ

20150421bQ.あなたが付き合いたくない男性の職業は?

第1位 「飲食関係」……14.4%
同率2位 「医師」、「美容関係」……12.4%
第4位 「教師」……10.9%
第5位 「実業家」……7.9%
第6位 「パイロット」……7.4%
第7位 「その他」……6.9%
第8位 「IT関連」……6.4%
同率9位 「公務員」、「建築・土木」……5.5%
第11位 「クリエイティブ関連」……4.0%
※第12位以下略

付き合いたくない男性の職業1位は「飲食関係」という結果になりました。同率2位で「医師」「美容関係」、4位は「教師」と続きました。では具体的にどういったところが付き合いたくないのか、理由を見ていきましょう。

http://news.livedoor.com/article/detail/10024996/

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近親交配がマウンテンゴリラの生存に一役

20150421a 一般的に近親交配による繁殖は危険とされているが、絶滅の危機に瀕しているアフリカ中部のマウンテンゴリラに 関しては、近親交配が有害な遺伝子変異を取り除きゴリラの生存に役立っているとする研究論文が、9日の米科学誌 サイエンス(Science)に掲載された。
アフリカ中部のルワンダ、ウガンダ、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の山岳地域では、密猟や森林伐採による 生息地の破壊でマウンテンゴリラの数が激減。1981年には個体数が253頭まで落ち込んだ。
論文によると、ゴリラの血液サンプルを分析した結果、マウンテンゴリラと近縁種のヒガシローランドゴリラは、 より頭数の多いアフリカ中部の西域に生息するゴリラの個体群と比較して、遺伝子の多様性が2~3分の1、少ないことが わかった。にも関わらず、マウンテンゴリラでは有害となる可能性がある遺伝子変異が他の種よりも少なかったという。
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“世界一薄い”コンドーム訴訟開廷、中国メーカーがオカモトに「19円」の賠償請求

20150420a中国のコンドームメーカー、広州大明聯合橡膠製品が“世界一薄い”との宣伝文句をめぐり、日本の同業世界大手、オカモトなど4社を相手取って起こした裁判が16日、広東省広州市の越秀区裁判所で始まった。中国新聞網が同日伝えた。
広州大明聯合は昨年、オカモトが中国で販売している製品のパッケージにある「薄さギネス世界一」といった宣伝文句が虚偽に当たり、不当競争を引き起こしているとして、広州市や同省深セン市で提訴。該当製品の販売停止と1元(約19円)の損害賠償などを求めている。「1元」という額には象徴的な意味合いがあるという。

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