顔だけじゃない!「ブサメン」だけど愛おしい男性芸能人ランキング

20150717a雑誌やTVに出てくるアイドルやモデルなど、すらりと足が長く黄色い歓声がぴったりのイケメン芸能人。
しかし、ステキな男性は恋愛映画などで黄色い悲鳴を浴びる彼らだけじゃないのです。
そこで今回は、魅力が顔以外にあると思う芸能人にスポットを当てたアンケートをとってみました。 続きを読む

「まるで電気スイッチが入ったかのよう」、性的不能治療の「女性用バイアグラ」登場か

20150716b性的不能治療の「女性用バイアグラ」登場か?
「まるで電気スイッチが入ったかのように…」
肉食系女子に朗報?米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会が今年6月、性的不能治療薬「バイアグラ」女性版といわれている薬剤「フリバンセリン」について、女性の性欲向上に効果があるとしてFDAに承認を勧告した。閉経後の性欲減退などに悩んでいた女性にとっては“朗報”だが、副作用の恐れもあるという。 続きを読む

冥王星、氷の山脈を発見!

20150716a米航空宇宙局(NASA)は7月15日夜(現地時間)、記者会見において、探査機「ニュー・ホライズンズ」が14日の冥王星系フライバイ(接近・通過)時に撮影した、冥王星の高解像度写真の一つを公開した。この写真は、冥王星への最接近の1時間半ほど前に撮影されたもの。このとき冥王星の地表からは約77万km離れていたという。写真には、冥王星の赤道近くの領域が写っており、凍った地表の上に山脈が見える。この山の標高は1万1000フィート(3500m)ほどだという。 続きを読む

「ブラジャーをすると胸が垂れる」、「ノーブラは年間7ミリの垂れ乳防止効果」とフランス研究者

20150715b「ブラジャーは胸の形を正しく保つ」というのが我々女性の常識だが、それが間違っているという説が発表された。ブラジャーをつけなければ、胸が「垂れてくる」のを年間7ミリも止めることができるというのだ、ギョエッ!
ブラジャーすると胸が垂れる、常識とは反対。
この研究を発表したのは、フランスのブザンソン中央医学大学(the Centre Hospitalier Universitaire in Besancon)の研究チーム。 続きを読む

新国立も顔負け、NHKは受信料で「3400億円」豪華社屋計画

20150715a新国立競技場の建設費2520億円もベラボーだが、NHKの新社屋はそれ以上だ。先月、渋谷区神南2丁目の現有地での建て替えが正式に発表されたが、ナント、新国立を上回る3400億円もの費用が予定されているのだ。建て替えはすべて視聴者の「受信料」で賄われる。籾井会長は現有地での建て替えを選んだ理由について「新しい土地の取得費用がかからないから」と説明したが、マヤカシもいいところだ。ジャーナリストの須田慎一郎氏が言う。 続きを読む

ウナギ味のナマズを開発、近畿大「人気もうなぎ登りにしたい」

20150714b近畿大がウナギ味のナマズを開発した。土用の丑(うし)の日(24日)に、大阪と東京の養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」でかば焼きが入ったナマズ御重(2200円)を各30食限定で販売する。
ウナギは、稚魚の激減で国内の供給量が15年前の約3分の1に。業者から相談を受けた有路昌彦准教授は完全養殖可能なマナマズに着目。水質と餌の配合を研究し、6年かけウナギ味を実現した。 続きを読む

ギリシャで注目、デフォルトってそもそも何?

20150714aIMF(国際通貨基金)に対する15億ユーロの支払いができなかったことで、ギリシャはIMFから「延滞」の状態にあると認定されました。実質的にはデフォルトということなのですが、今後の交渉継続がまだ期待できることから、IMFでは延滞という形で様子を見るという判断を下したようです。これまでギリシャがデフォルトするのではないかと騒がれていましたが、そもそもデフォルトとはどのようなことなのでしょうか。 続きを読む

ボストン美術館の「キモノ試着イベント」が中止、理由は人種差別 or 白人至上主義?

20150713cボストン美術館は7月7日、巡回展で行われていた着物の試着イベント「キモノ・ウェンズデー」を「人種差別だ」という抗議を受けて中止にした。中止となったのは、クロード・モネの「ラ・ジャポネーズ」の前で着物に触れてみたり、試着して絵画の前で記念撮影できるイベント。ソーシャルメディア上で「文化的に無神経で人種差別だ」との抗議の声が広がり、美術館の現場で抗議する人たちも現れた。 続きを読む

メキシコの刑務所、1.5キロのトンネルを掘って脱獄

20150713b麻薬王グスマン受刑者脱獄事件で、メキシコ治安当局高官は12日、刑務所シャワー室の地下に長さ約1.5キロのトンネルが掘られていたことを明らかにした。近くの工事中のビルに出口があった。シャワー室には、深さ10メートルの穴が開いており、はしごがかかっていた。降りた先には通気孔や照明も完備された高さ1.7メートル、幅80センチのトンネルが広がり、レールが敷かれていたという。 続きを読む

ゾウを殺してゾウを保護するという矛盾、世界銀行の施策とは?

20150713a絶滅の危機に瀕した動物をスポーツのために殺すことが、果たして種の保護につながるのだろうか?生物多様性保全プロジェクトの一大資金源である世界銀行は、そうだと考えている。世界銀行は昨年末、最貧国のひとつであるアフリカ、モザンビークに対して、4600万ドルの助成を決めた。
観光業の促進と、貧困の緩和が目的だ。現在、そのうちの70万ドルが、ゾウおよびライオンのスポーツハンティング強化に割り当てられている。 続きを読む