「ネコ」はどこから来たか?ゲノム解析で判明したネコの“旅路”と“進化”

20150508bネコが世界各地に広がっていった旅路が分かるかもしれない。ウイルスの感染によってDNAに組み込まれた痕跡を目印に、移動や品種の起源を探る手法を京都大などが見いだした。ネコの進化の謎を解明する新たな手掛かりとして期待される。(SANKEI EXPRESS)

■中東が故郷
ペットとして世界中で飼われているネコ。多様な品種(血統)があるが、全てヤマネコの亜種の「イエネコ」だ。祖先は中東の砂漠地帯で暮らす野生のリビアヤマネコとされる。農耕が始まったことで穀物を食い荒らすネズミの駆除が必要になり、約1万年前に家畜化されたようだ。地中海のキプロス島では約9500年前の遺跡から、成人とともに埋葬された子ネコの骨が見つかっている。古代エジプトはネコとの関わりが深く、約6千年前の先王朝時代の墓から骨が発掘された。文明が世界に広がるにつれて、ネコも人間と一緒にアジアや欧州へ移動。大航海時代には新大陸へ渡った。シルクロードを旅した仏教徒や交易商人、船乗り、探検家などが連れて行ったと推測できるが、詳しいルートは分かっていない。品種の起源についても、記録が十分でなく諸説ある。

■DNAを解析
ネコの進化系統はゲノム(全遺伝情報)解析で近年、急速に研究が進んできた。リビアヤマネコが祖先と分かったのも、母方から遺伝する細胞内小器官、ミトコンドリアのDNA解析による。また、アビシニアンという品種の発祥はエジプトとされていたが、インドだった可能性も浮上している。京大の宮沢孝幸准教授(進化ウイルス学)らは、大昔にネコに感染してゲノムに入り込み、子孫に受け継がれたレトロウイルスが追跡の新たな手掛かりになるとの論文をまとめた。宮沢准教授らは約20品種でDNA配列を比較。20万年前以降に感染したとみられるレトロウイルスに関連する配列を調べた結果、起源とされる地域によって保有率に差があることを突き止めた。調査した141匹のうち、欧米の品種は40~56%がこのウイルスを持っていたが、アジアの品種はほとんど持っておらず、日本にいる雑種を含めて3・8%だった。中東で家畜化されたネコのうち、欧米に向かったネコだけがこのウイルスに感染し、アジアに向かったネコは感染しなかった可能性がある。

■新大陸へ
ウイルスの配列がDNAに入り込む場所は不規則だ。しかし欧州のネコの一部と、北米の品種であるアメリカン・ショートヘアとアメリカン・カールは、いずれも同じ染色体上にウイルスが組み込まれていた。アメリカン・ショートヘアは、17世紀に英国の清教徒らとともに帆船メイフラワー号に乗って大西洋を渡り、北米に上陸したネコの子孫といわれている。欧州のネコと同じ場所にウイルスの痕跡が残っていたことは、これを裏付けた形だ。宮沢准教授は「偶然で同じ場所に入るとは考えにくく、共通祖先から進化したと考える方が妥当だ。ネコは品種ごとに見た目や性格、遺伝性の病気もさまざまで、こうした違いの解明にも研究を役立てたい」と話しており、さらにペルシャなどの品種でも起源の解析を進めている。(黒田悠希)

http://www.sankei.com/premium/news/150507/prm1505070005-n1.html

2: 名無しさん@13周年 2015/05/07(木) 23:20:38.47 ID:+b63U853t
>>1
エホバ神が創造したに決まってるやろがwwwww
進化論信じてるやつまだいるの?ww
「原産地」はあるかもしれないけど

 

3: 名無しさん@13周年 2015/05/07(木) 23:59:09.89 ID:nOz9xn1fd
エホバの紙を造ったのがホームレス?

 

4: 名無しさん@13周年 2015/05/08(金) 02:07:54.59 ID:wo3OxSp92
やままやー

 

5: 名無しさん@13周年 2015/05/08(金) 05:49:35.50 ID:dOW68vzZo
うちのは雑種だけどアメショの血が入ってるから欧米系か
猫は交雑しやすいから野良のDNAは世界中あんまり変わらんかもね

 

6: 名無しさん@13周年 2015/05/08(金) 07:42:22.17 ID:azIQ35Lmv
ネコはほんとどこにでもいるからなー

 

「両親を離婚させるしか…」、介護費倍増で揺らぐ中流社会

20160621両親に離婚してもらうしかないのかも知れない――。東京都内の男性会社員(44)は、こんなことを真剣に考えている。
脳出血で半身マヒになった母(80)は最も重度な要介護5。4年待った末、東京23区内の特別養護老人ホームで2年前から暮らす。
その特養からの請求額が昨夏以降、はね上がった。 続きを読む

手放しで傘をさせる時代が来た、いつも頭上で浮遊する「ドローン傘」開発中!

20160620手を離しても頭上に浮遊するドローン傘?!
栃木県小山市のソフトウエア開発会社、アサヒパワーサービスが、ドローン技術を駆使し、手を離しても頭上にとどまって、プロペラから涼しい風を送る電動日傘の開発に乗り出した。
数カ月以内にも試作品を完成させ、商品化を目指す。将来的には、自転車に乗りながら使える傘の開発も視野に入れている。 続きを読む

恐竜のセックス体位を解明、オスがメスに後ろからのしかかり…

20160619研究者らは、恐竜たちがどのような体位でセックスをしていたかについて、最終的な結論に達したことを発表した。
雄が雌に後ろからのしかかり、後は現在の鳥と同じような流れとなるという。すべての恐竜は同じ体位でセックスをしていたということで、重量や大きさに関わらず、また背中に角がある種でも同じだったという。 続きを読む

故川島なお美さん、5千万円の墓にはロマネコンティ像

20160618梅雨の合間の突き抜けるような青空の下、参列者のワイングラスに注がれたのは「Chateau Le Pin POMEROL」の1992年物。年間8000本ほどしか生産されない希少な赤ワインで、1本40万円前後とされる。
「墓前には白菊ではなく真っ赤なバラ、それに参列者で一緒にワインを飲む納骨式は初めてでした。でもそれって川島さんを偲ぶのにはぴったりだなって」(参列者の1人) 続きを読む

ゴキブリが殺虫剤に強くなっている?耐性200倍以上に進化?!

20160617梅雨時になり、湿気や暑さが気になる季節になってきました。それと同時に、台所などに現れるゴキブリも気になる時期になってきました。インターネット上でもゴキブリに関するツイートが見られますが、その中に、気になる書き込みを見つけました。「最近のゴキブリって殺虫剤効かないよね」 「殺虫剤に抵抗持った スーパーゴキブリが増えてるらしい」 ゴキブリは本当に殺虫剤に強くなっているのか、取材しました。 続きを読む

AV撮影強要、強要被害70人超が告発準備で大手メーカーにメスも

20160616アダルトビデオ(AV)への出演を女性に強要したとしてAVプロダクションの元社長らが逮捕された事件が波紋を広げている。
女性は100本以上の作品に出演させられていたという。同じような被害を受けた女性は少なくなく、「告発の準備をしている女性は、少なくとも70人以上に及ぶ」(関係者)。
大規模な捜査に発展する可能性も出てきた。 続きを読む

キスして免疫を高めよう!唾液中の微生物をキスによって交換することで抵抗力がアップ!

20160615仏の研究者らがキスは健康に有益であることを発見。ニュースポータルMIGニュースが報じた。
研究によって、唾液の接触、つまりキスによって発生する微生物の交換により人体組織の様々な病気に対する抵抗力がアップすることがわかった。 続きを読む

ベーシックインカム、日本で導入したら1人につき月約5万円

20160614収入に関係なく、一定の額を毎月全国民に支給するというベーシックインカム(BI)制度が各国で議論されている。
6月初旬には、導入の賛否を問う国民投票がスイスで行われ、否決されたものの大きな話題となった。
既存の制度の問題点を是正する策として、多くの国々で注目されている。 続きを読む

IT人材不足が深刻化、2030年には78.9万人不足になる!?

20160613経済産業省は6月10日、国内IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を発表した。
IT人材は現時点で17万人超が不足しており、今後人口減少に伴い深刻化すると予測。
各国と比較して管理職クラスの割合や理系出身者が少ない傾向があり、年収も500万円前後に集中していることが分かった。 続きを読む

なぜ『北の国から』は20年間も続いたのか?空前絶後のドラマ、すべてが尋常ではない

20160612連続テレビドラマ『北の国から』(フジテレビ系)で知られる脚本家・倉本聰の自伝エッセイ『見る前に跳んだ 私の履歴書』(日本経済新聞出版社)が出版された。
81歳の現在も旺盛な創作活動を続けている倉本は、草創期からテレビに関わり、数々の名作を生み出してきた。 続きを読む