Amazonレビューで低評価を付けた人に開示請求が届く、著者がブログで反論

20150615b2ちゃんねるやまとめサイトなどを中心に、「Amazonレビューで低評価を付けたところ、発信者情報の開示を請求された」という書き込みが広がっており、著者の1人である片山晃さんがブログでこれに反論しています。

@hakurei_am
反論文を掲載しました。低評価のレビューがついたからアクションしたなんて幼稚な話では当然ありません。

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滞納年200万件、携帯端末「実質ゼロ円」の落とし穴

20150615aケータイショップや家電量販店の店頭に、今日も「一括ゼロ円」「実質ゼロ円」という文字が躍っている。消費者としては、高価なはずのスマートフォンやタブレット端末がタダで手に入るというのだからうれしい話だ。その結果、日本は世界で最もiPhoneのシェアが高い国になっている。
情報通信分野に詳しい野村総合研究所上席コンサルタントの北俊一さんが、「実質ゼロ円」の仕組みを解説する。 続きを読む

人肉食の習慣が認知症を予防、プリオン病の抵抗遺伝子が見つかる

20150613d20世紀初頭の時点で、パプアニューギニアの少数民族フォレ族には、死んだ仲間や家族の死体を食べる弔いの習慣があった。身体だけではなく、脳も食べた。フォレ族はそのお陰で、彼ら特有の「クールー病」に対する抵抗力を身につけていたことがわかった。
「クールー病」は、人間の牛海綿状脳症(BSE)にあたるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)と同じく、悪性のタンパク質プリオンによって引き起こされる。 続きを読む

チンパンジーも酒が好き?京大霊長研チームが発見

20150613b 西アフリカ・ギニアの野生チンパンジーが、自然発酵した「ヤシ酒」を習慣的に飲んでいることを、京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)などのグループが確認し、12日発表した。 人間以外が自発的にアルコールを飲むことを確認したのは初めてで、成果は英国王立協会の科学誌電子版に掲載された。ギニアの森林地域では、住民がヤシの木の上に樹液を集めるタンクを置き、その場で発酵してビール程度のアルコール度数3~6%になった酒を飲む。 続きを読む

現実になる超円安1ドル=150円、まっ青になる会社と業界

20150613cもう後戻りはできない。とどまることを知らない円売りの激流は、私たちの暮らしも企業のあり方も一変させる。日銀の異次元緩和によって生まれた「超円安」社会が、この国のすべてをなぎ倒す。「アメリカの利上げに加えて、日本銀行による異次元緩和。このままいけば、円安水準は1ドル=150円まで確実に進みます。
そうなれば、この国はこれまで経験したこともないような二極化社会になるでしょう」 続きを読む

ホームレスが全国的に激減、生活保護など普及で

20150613a 路上や公園などで生活するホームレスの人数が、自治体の調査結果で減少の一途をたどっている。 全国調査が始まった2003年に比べ、今年は全国で4分の1に減り、兵庫県内では5分の1に。
生活保護の受給などにつながった人が増えたとみられる一方、「わずかな所持金でネットカフェなどを転々とする人も多く、実態が把握しにくくなっている」と懸念する声もある。(金 旻革) 続きを読む

氷バケツに続く、「おっぱいコーラチャレンジ」に賛否

20150612d氷バケツの次はおっぱい!?
昨年夏に氷水を頭からかぶって、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を認知させる「アイス・バケツ・チャレンジ」が世界的流行となったが、今年はおっぱいにコーラを挟んで、乳がんを啓発する「おっぱいコーラチャレンジ」が米国発で世界的な広がりを見せている。
賛否両論渦巻くキャンペーンは、日本でも広がるのか――。 続きを読む

「皆が仕事してる時に遊んでくるわけでしょ」、有休取得を批判する人にどう反論する?

20150612c「有給って皆が仕事してる時に遊んでくるわけでしょ?」。有給休暇を取得した人を批判する、こんな指摘を友人から投げかけられたという人が、ツイッターに投稿した文章が話題になった。投稿者の友人は入社5年目で、これまで有休を2日しか取得したことがないそうだ。友人は「次の日、何食わぬ顔で仕事に戻るの?それって人としてどうなの?」と投稿者に問いかけた。 続きを読む

クロネコメール便廃止、「客が犯罪者になるのを防ぐため」

20150612b ヤマトホールディングスの山内雅喜社長は11日、朝日新聞の取材に応じ、 3月に「クロネコメール便」をやめた理由について「顧客が犯罪者になるのを防ぐためだった」と語り、 サービスの廃止で不便を被る顧客からの批判も覚悟の決断だったことを明らかにした。年間約20億通もの取り扱い実績があったクロネコメール便の廃止について、 山内氏は「(総務省に)我々の主張が認められなかった」と説明。要望していた信書便規制の緩和が昨年3月に認められなかったことが要因と強調した。メール便では送れない手紙などの「信書」を顧客が送ってしまい、郵便法違反に問われる危険があるからだ。 続きを読む

IP電話乗っ取り国際通話、高額請求の被害多発

20150612a インターネット回線を使うIP電話が乗っ取られ、知らないうちに国際電話をかけられて 高額の電話料金を請求される被害が多発していることが分かった。
今年3月以降、少なくとも約80件が確認され、1か月に255万円を請求されたケースもあった。利用者が国際電話をかけていないと主張しても、国内の電話会社から多額の請求を受けるため、業界のルール作りを求める声も上がっている。 続きを読む